コレクション: 肩ロース

ロース肉は2種類で、「肩ロース」と「リブロース」があり、そのうちの一方が「肩ロース」で牛肉の部位の中では、とても大きな部位です。

きめ細かい肉質に加え、風味が良く、程よい食感と濃厚な味が特徴で、適度な霜降り具合のため、ステーキ・煮込み・すき焼き・しゃぶしゃぶと色々な食べ方が可能です。

高たんぱく質で「ビタミンB1」「カルニチン」といった成分も多く含まれているので、ダイエット中にもおススメです。

「たんぱく質」は、筋肉を作る成分で、筋肉をつければ基礎代謝が上がり、太りにくく脂肪のつきにくい身体になります。

「ビタミンB1」には、糖質の代謝を促してくれる働きがあり、肥満の予防に効果的です。ビタミンB1を摂取する事で体脂肪に変わる前に糖質を代謝してくれます。

「カルニチン」には、体脂肪を燃焼してくれる働きがあると言われており、多くの脂肪燃焼サプリにも配合されている成分でダイエットに非常に効果的です。

肩ロースの一部希少部位を「ザブトン(ハネシタ)」と言い、肩ロースのあばら側へと続く外側の部分で、肩ロースの中でも霜降り(サシ)がたくさん入っている部位になります。

肩ロース